第5回  ◆ 四国大会

(抜粋)            

     

於・徳島(ホテル金泉閣  松山(道後温泉寿苑)  高知(三翠園)

昭和41年8月18日(木曜日)

10時半   四国徳島ホテル金泉閣に集合
  A班・ハレルヤ見学(製菓工場)   B班・栄寿し見学
     1時半   鳴門観潮
     4時   夕食・ご挨拶  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  木村広治会長
  阿波踊り  リハーサル・踊り衣装着付け
     7時   阿波おどり参加(踊る阿呆に見る阿呆・同じ阿呆なら踊らにゃ損々)
   

8月19日(金曜日)

 8時   徳島出発    A班・菓子、喫茶   B班・寿司、食堂
11時   屋島山頂 (昼食休憩)
12時   栗林公園
  1時半   「これから、どんな食べ物が有望か」 車中ディスカション
  3時半   松山着
 4時   「人生放談」  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  宮田重雄先生
 6時   夕食会 (道後温泉・寿苑) 〔伊予漫〕
 8時   「クリニック」   A班・一六舗     B班・すし丸 他、関連店見学
    

8月20日(土曜日)

 7時   「早朝講義」 経営管理の計画と実務   
 9時   道後温泉出発 ・御三戸 ・引地
 1時   「内討論会」 人事管理の決め手
 3時   高知着 ・はりまやばし ・桂浜
 5時   夕食会 (ホテル三翠園) よさこい踊り ・皿鉢料理
 8時   商店街見学
   

8月21日(日曜日)

 7時   お早う講座 「景気回復期の商人の心構え」 ・・・・・・・・・・・・  岩城二郎先生
10時   お別れのあいさつ 東井副会長  ・蛍の光
 
  〔金比羅観光団〕 ・高知城〜 ・大歩危〜 ・小歩危〜 ・金比羅宮〜 ・高松
   

倉本長治主幹先生は「卸ゼミ」と重なり、止むなく御出席できませんでした。
易学家田中先生にご相談の方は、生年月日と平面図をご用意下さい。   


宮田輝アナ・宮田先生・中郷・保志
張り切るペリカン連



踊り姿の宮田先生
パリ祭よりぐんと楽しいよ
宮田重雄画伯
 画家の宮田重雄、節子さん夫婦も全国の調理師さんグループ「ペリカンクラブ」の人たちといっしょに
 紺屋町演舞場に踊り込んだ。徳島市の金泉閣についた宮田さんは、さっそく自分がデザインした
 「ペリカン連」の踊りゆかたに着替え、水玉連について熱心に踊りのけいこ。

 私のデザインのゆかたを70数人のペリカンクラブ員に着せてその先頭で私たち夫婦が踊った。
 六十五歳と六十三歳の夫婦としては天才的だった。
金比羅にて 畑中・中郷・保志・河合・三尾・後藤