第23回 つくし会 函館勉強会

6月3日(月)

15:30 鮨金総本店集合→講話会場へ移動

開講式~鮨金松橋会長の講話(鮨金の歴史、現在に至るまで)

開講式につづいて、鮨金松橋会長の講話は、昭和の時代の変遷とともに、時代に合った商売の仕方を学んだ気が致しました。そして、北海道のすし屋で初めての「銀座進出」の秘話など、非常に興味深く拝聴しました。次に森村社長の講話は、リーマンショック後の売上が低迷した状況のエピソードや仕入れの努力、その後に初めた営業活動や、法事注文の配達や出張サービスなどの新しいことへのチャレンジのお話しを、包み隠さずお話しをいただきました。その後、斎藤副社長の講話では、ソムリエの資格取得の体験談や、お寿司とワインの関わり合いなどを教えていただきました。後半の質問コーナーではそれぞれの奥様が順番に登場して、ホンネを披露していただき、和やかな中にも同族企業ならではの真剣な内容もありと、大変意義深い講話となりました。

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17:30 鮨金総本店にて会食 自己紹介

地元のワイナリーさんのシャンパンで乾杯して、終始和やかな会でした。自己紹介では、初めての参加の方々も含め40名以上の方々のショートスピーチ的な時間となりました。会食では、見た目にもきれいなにぎりはもちろんのこと、「合法的な密漁」の毛ガニや解禁になったばかりの真イカを使った名物
「うにいかソーメン」もメニューにならび、豪華な大宴会でございました。

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19:30 函館山の夜景

日中は20度以上あった気温も、あたりが暗くなるにつれてどんどん下がり、バスで一気に函館山の駐車場に付いた頃にはかなり涼しくなっていました。展望台では海外の観光客の団体や、修学旅行の生徒さん達でごった返して、大混雑でした。おのおの、写真撮影や夜景を楽しんで、迷子?!になる方もおらず、無事全員バスに乗り込みました。

21:00 バー煙が目にしみる(二次会)

みなさん、お酒もすすんで、つくし会ならではの「商いトーク」が各テーブルで行われたようでした。さらに、カウンターに併設されている、ルーレット(もちろんお金は賭けない)ゲームでMCの方のアナウンスも手伝って大いに盛り上がりました。結局、米濱会長が最も多くのチップを獲得して、拍手喝采でした。

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6月4日(火)

9:30 布目水産新工場見学

大きな敷地に建てられた工場は単に新しいだけではなく、今までの水産加工場の生臭く汚いイメージがまったくなく、清潔感があふれ、最新鋭で見学スペースも確保されておりました。見学通路から見下ろす、いかの加工場では大量のいかが、次から次へとさばかれてはカット、味付け、包装されているのがよくわかりました。商品紹介の時間では、「塩辛は生で食べるもの」との思い込みから脱却して、「干した」塩辛が大ヒットしているとのことで、ここでも「イノベーション」が起きているんだなと実感しました。

10:45 エバーフレッシュ函館見学

ミスタードーナッツのパイ工場だけあって、見学もズボンのすそを靴下で隠して、簡易手袋もするといった念の入れようで、衛生管理に非常に厳しいことがまずわかりました。工場へ入ると、原料庫からミキシング、包あん、成型、急速冷凍まで一つのラインで完結されており、「利益創出」のツボが理解できました。ロス率は0.3%でロス商品は全て廃棄するとのことでした。見学後に各種パイを試食することができて、お昼前ということもあり、皆さんの「食いつき」が結構すごいものでした。

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12:00 ラッキーピエロー峠下総本店~写真撮影 王社長講話

新幹線新駅予定地にほど近いエリアに広大なスペースを要しておりました。王社長が大好きな色であるグリーンを基調にした建物と駐車場、またメリーゴーランドなどもあり、遊園地さながらのいかにも楽しい雰囲気でした。店内は、スタッフの方々の元気な声が響きわたり、平日のお昼のピークを過ぎた2時くらいでも「30分待ち」の大盛況でした。王社長の講話は我々中小企業の「ブランド」についてと、峠下総本店のオープンまでの道のり、そしてラッキーピエロのこれからのめざすところなどをお話しいただきました。身振り手振りの王社長のお話しは徐々に熱を帯びてきて、予定の時間では到底足りない内容でした。つづいて王未来副社長の講話も社長とは違った目線での内容で非常に興味深かったと思いました。無論、それからいただいた「チャイニーズチキンバーガー」はとても美味しいものでございました。

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(これよりオプショナルツアー)

15:00 五稜郭タワー見学、箱館奉行所見学

下にいるとほとんどその姿を確認できない五稜郭は展望台のタワーに昇ることによって、はっきりと輪郭がわかりました。改めて先人の知恵や、努力に感嘆させられました。つづいての箱館奉行所では団体専属のガイドさんの非常に詳しい説明によって、その当時の人物背景や、出来事などよく理解できました。復元された奉行所は、当時の建物をそのまま再現する為に全国各地の職人を招集し、材料と建築方法にこだわっているので、壁や柱など手を触れることを禁じられており、結構な緊張感でした。

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17:00 湯の川温泉 割烹旅館「一の松」到着~

18:00 宴会

鮨金総本店、松橋会長(「一の松」も命名した)の実兄が社長をされているこの旅館は「割烹」をうたっているだけあって、料理はどれも洗練されている印象で、個人的には小鉢に入っているビーフシチューがとても美味しく印象的でした。もちろん、函館の海の幸のお刺身や、あわびの陶板焼きも絶品でございました。ここでも再度、このつくし会の「感想発表」がそれぞれ披露されました。つづいての「きき酒大会」ではディフェンディングチャンピオンの森村社長が大注目の的でした。ただ、今回の全問正解者はダークホース(失礼!)の倉本さんで、ここでも大いに盛り上がりました。美味しいお料理と、楽しい余興で、あっという間にお開きとなりました。

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6月5日(水)

10:30 函館西部地区元町地区 散策

心地良い風が吹き、深緑が目にしみる爽やかな青空の下、異国情緒漂う教会等の歴史的建造物や坂を見ながらの散策はロマンにあふれていました。海の上に浮かんでいるような函館の街を見下ろしながら食べたソフトクリームの味は格別でした。

11:00海鮮市場 赤レンガ倉庫

自由行動だったので、ジンギスカンや塩ラーメンを食べる方や、海産物やスイーツ等のお土産を買われる方、函館の有名スイーツ店を見学する方等がおりました。

12:00 ラッキーピエロ十字街店 ~昼食~

王社長から、ここが1号店と聞き、ここからラッキーピエロが始まったと思うと、感慨深いものがありました。ボリューム満点のカツカレーを食べたら、身体にエネルギーが充電されました。

13:00 函館勉強会終了

本大会・オプショナルツアーのすべての日程を終了し、お別れの時を迎えました。
皆かたい握手を交わし、再開を誓い合いました。お疲れ様でした。

 

 

株式会社 小松製菓
小松 豊

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