第26回 四国縦断大会

四国縦断大会

四国縦断大会

昭和62年11月10日 (火曜日)

◎前夜泊組 ○記念ゴルフ大会・観光組に別れ、午後4時ホテル城西館に集合

4時  高知市上町・ホテル城西館(宿泊)

4時半 開会式 (龍馬と坊ちゃんでWelcome) 司会 木村 政雄

◇開幕宣言・ご挨拶  大会委員長 玉置 一郎

6時半「宴会」

◇「よさこい鳴子踊り」(全員参加で楽しく踊ろう!)

◇司亭升楽師 (たたき寄席)

◇その他余興盛り沢山!

11月11日 (水曜日)

8時「朝食」

◇お早う! 南国土佐の夜は如何でした?

8時半「観光」

◇龍河洞 (数千年の歳月を費やし大自然が創りだした神秘の洞窟

◇桂浜 (月の名所として知られる白砂青松の美しい浜)

「研修」

◇ 浜幸さんの店舗見学・ショッピング

『昼食』

◇ 土佐料理 「司」

「見学」

◇伊野町紙博物館見学

◇砥部焼 「梅野製陶所」

(清楚な白磁の肌に溶け込んだ呉須絵と釉彩の調子の高さと少々厚手の素朴な形が特色)

6時『夕食』

◇真砂屋砥部本店 (小坂三国氏の店)気遣いされた料理を賞味

8時

◇「松山全日空ホテル」(宿泊)

「見学」

◇ ㈱一六の各店◇㈱真砂屋の各店◇モミの木各店◇スナックぎぎ

11月12日 (木曜日)

9時「観光」

◇三津浜港・フェリーチャーターで、瀬戸内海クルージング

◎(船内に音楽隊同乗・楽団演奏で賑やかなクルージング)

「研修」

◇「伊予水軍について」  講師・松岡 進氏(郷土史家)

「観光」

◇「大三島」大山祇神社

12時『昼食』

◇耕三寺 (生口島)→三津浜港へ帰る

6時半

◇道後温泉「ふなや」(宿泊)

◎(三千年の歴史を誇る日本最古の温泉、本館には我が国唯一の皇族専用浴室「又神殿」(ゆうしんでん)や夏目漱石や正岡子規が愛用した「坊ちゃんの間」が当時の姿を残して居る)

7時半「宴会」

◇伊予漫才と生演奏

11月12日 (木曜日)

9時「見学」

◇正岡子規記念博物館

◇一六本舗十六番館 (休憩・見学・ショッピング)

12時

◇「松山城」

1時『昼食』

◇「海鮮北斗」活魚料理

3時半「閉会式」

◇大会開幕宣言・ペリカンの歌合唱

◎夢を叶える・本四架橋

◎本・四が陸続きで結ばれる『夢』が叶う! 無限の発展性を秘めた21世紀に乾杯!

『ようこそ四国へ』

竜馬と坊ちゃんでウエルカム

四国縦断・味のゼミナール

第26回大会 大会委員長 玉置 一郎

思えば、昭和41年8月に行われました四国大会より教えて21年目。あの時代とは、すっかり様変わりしました高知・松山へ皆様をお迎えする事となり、大変嬉しく思って居ります。

只、素晴らしい感性と経験豊かな皆様方をお迎えするのですから、満足して頂けるかどうか大変心配して居ります。だが、その土地土地にある文化と人情、その土地でしか味わえない自然や、歴史の流れが形づくったものにふれて頂き、何がしかのお役に立てゝ頂ければ辛いです。役員一同討議の結果、今回のスケジュールを造り上げました。

この上は、天恵を得て、素晴らしい四国路の思い出をお持ち帰り頂けます様、役員一同ベストを尽くし、心からお迎えさせて頂きます。どうぞ四国縦断・味のゼミナールを存分にお味わい下さい。

(昭和62年11月10日)


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