【現状】
・3/2 から博多駅の一部の店舗(テナント)の時短営業始まる。
・3月後半の週末の土日は夕方 17:00 までの更なる時短となる。
・4月の週末の土日は臨時休業となる。(一部営業も散々)
・4月 8・9 日で博多駅、天神の百貨店等軒並み臨時休業に入る。
・2月は駅・空港・高速道路等、全体的に約 20%ダウン
・3月は駅・空港・高速道路等、全体的に約 50%~60%ダウン
・4月~5月連休明けまで駅や中心部の店舗売上休業でストップ
【対策】
・2月中旬に今年の売上減少のシミュレーションを行う。1年間で 20%・30%・50%の売上ダウン の計画を立て、部門ごとの状況で伸びる可能性がある部門と下降トレンドの 部門ごとに細分化し て対策を練る。
・経費の更なる削減と包材等を圧縮、一部人手不足の部分を高齢者能力活用センターから調達。期限事の契約を結ぶ。 (これ以上の人件費上昇を一時押えて対応)
・3月上旬、自店舗で中心部にある店舗の時短営業と人の店舗間移動で人員不足の調整を行う。(店 舗、早番2人遅番2人体制をワンシフト2人体制へ)
・3月中旬、配送ルート見直しへ、高速道路等毎日配送から週3日体制へ変更依頼中旬から実施し た。上記体制等により休暇を1人当り3日~20日を計画2月から進めたが、補助率が3月・4月 の方が効果的で使用開始から1年間との事。(雇用調整助成金)
・3月・4月と政策公庫さんに足を運ぶもホテル業等、緊急性のあるところから対応との事で現在 対応してもらえない状態
・緊急家賃対応で一部固定家賃等を削減対応依頼。
・3月より余分な仕入をしないように社内に要請。
・切らしてはいけない商品の在庫調整(世界的に部品や材料の供給が滞ることがないか確認中)
・4月8日の緊急事態宣言後、主要な場所で臨時休業が相次ぎ、当社でも店舗や取引先からの戻り 商品が出ている為4月9日、既存店へ移動する為の仕分け作業、4月10日からお願い!特別価格 販売を行う。(在庫なくなり次第終了)
・4月8日工場がある古賀市の議員へ地域への緊急対策と終息後の準備の2点を依頼、地域での現 状の聞き取りとその対策について打合せ、応援をいただく様依頼した。
・今後終息後の商品について4月に入って数社と打合せ。
・新商品開発と補助金事業への検討。収支のバランスをよく考え、対策を立てる。4月から、この機 会に再度職務分掌表に着手、書式の統一化経営数値見直し(コロナの影響を加味)
・コロナ感染対策については2月中旬から始め、人の集中する場所をさける。マスクをつける。手洗 い消毒の励行、毎日の体調聞き取りに、検温を追加、さらに各店舗、工場、部署ごとに具体的事例を 示し、注意喚起と家庭の変化についての聞き取りを行っている。
・又店舗(テナント)で出た場合はそのテナントの指示に従うとともに弊社内では自店舗の休業と 消毒、お客様への表示をする事を 取り決めている。又工場で出た場合、全店休業とし、保健所の指 示に従い対策を行う。